漫画に金をつぎこんで

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わたしは昔から漫画が好きで、しょっちゅう本屋さんへ行ってはその場であっという間にお小遣いをつぎこんでしまうような子どもでした。

いわゆる「作家買い」をするタイプで、好き!この人の漫画が読みたい!となってしまったら、とにかく我慢ができない。

田舎で生まれ育ち、当時は今のようにレンタルコミックも普及していませんでしたから、読む方法といえば友人から借りるか、自分で買うかしかなかったのです。

それでも、漫画で済んでいるうちはまだよかった。
問題はアニメや、OVA系。
それにCD。

これも時代ですが、当時はビデオテープくらいしかなく、レンタル屋さんは一応あるにはあったのですが、置いてある種類が少なく、料金だって今よりずっと高価でした。

それに、自分自身の「手に入れたい」欲求も強かったので...。月にいくらもらえる、お小遣い制度ではなかったので、資金源はもっぱらお年玉。

たまに夏休みなどの長期休暇で行った先、母方の実家などでもらえた時は嬉しかったですね。

しかも、わたしを可愛がってくれた伯母さんは二言目には「漫画なんて」という母と違い、「これで本を買いなさい」と言ってくれたので、特別でした。

まあ伯母も「漫画」とはあえて言わなかったんですけど。笑

今思うと、当時狭い世界しか知らなかったのが救いで、例えばネットのある今の情報量だと欲しい物が際限なく出てきて大変だったかもしれません。